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2006年3月23日木曜日

女が階段を上がる時


 今度舞台に立ちます。


ちょうど一年前、はこちら↓
「あぁ、三姉妹」遊郭のお話で参加したユニット「黒門町」です。
その時は「おたま」ちゃん。
12歳で女郎屋に売られて、
16歳で生理迎えて店にでて
22歳で戦後の変化でエンディング。
強く素敵に生きる娘~大人に成長していくやりがいのある役を頂きました。




おかげさまで今年も
第八回公演 「女が階段を上がる時」
参加する事になりました。

今回も中心的役割を担ない、毎日稽古に励んでます。
17歳の村娘「おまゆ」…うふ。








今回も
昭和初期の閉鎖的な農村女性の意識改革に目覚めてく小娘ってわけで、東京出身者の私がばっちり北関東でナマリます。
花粉に苦しみながら奮闘中。
ご都合よろしければ
是非一度観にいらしてください。
心よりお待ち申し上げます。
3/30木 ― 19時
3/31金 ― 19時
4/ 1土14時 19時
4/ 2日14時 ―
三鷹・武蔵野芸能劇場
前売2500円 当日2700円
どうぞよろしくご検討ください。

黒門町ホームページ
http://kuromon.info/
(チケット予約もできます☆)


寒暖の差が増す日々、お身体にお気をつけてお過ごしくださいね☆ 

ではまた~。

2006年3月7日火曜日

パツラ28号

今日のトランペットのレッスンで学んだこと


《音楽業界でトランペットは
「パツラ」と呼ぶ。》

パツラ…って

…ラッパ?

ボントロ。

…トロンボーン。


ふうむ、なるへそ。

「たしわーパツラー、
 すーでー。しくよろ!」

2006年3月6日月曜日

取り急ぎ

「しばらく書いてないなあ」

と思ってはいたけどまさかこんなとはっ!
我ながらびっくりザンス。
あっという間です。

私、スケジュールに余裕がなくなると
次の日の予定までしか頭に入れられません。

ごめんなさい。
悪気がないところがタチ悪いです。


もうすぐ舞台があります。

その舞台が終わると
二週間後には

また別の舞台があります。

そして秋には舞台でトランペット吹きます。

急きょトランペット始めました。

花粉で目が痒いです。

取りあえずダッシュで生きてます。

院長先生とは
たまに歯医者で会っています。
やっぱりそれだけです」。


まだ現実と非現実を彷徨ってますが
本番が近付いて来れば徐々に

日常は非現実となって
非現実は日常になります。

混乱はそんなもんです。